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初級編:色紙のラッピング方法おすすめ2選!

初級編:色紙のラッピング方法①キャラメル包み

初級編の色紙のラッピング方法1つ目は、キャラメル包みです。基本的な箱を包む包装の仕方で、側面がキャラメルの包み紙に似ていることから名づけられました。細長い箱でも立方体でも包め、簡単ですので覚えておくと役に立ちますよ。わかりやすく説明している動画がありますので、参考にしてください。

    キャラメル包みの仕方

  1. 1紙が箱を包める大きさか確認する
  2. 2裏向けた箱を紙の中央に置く
  3. 3紙の片方の端を少し折り返しておく(化粧折りする)
  4. 4折り返した方が上にくるように、箱の中央で紙を重ね合わせてテープで留める
  5. 5側面は角度を付けながら折る
  6. 6片方の端を少し折り返し、そちらが上にくるように重ね合わせてテープで留める
  7. 7反対側も同様にして完成

POINT

ラッピングがキレイに見える化粧折り

化粧折りとは、包装紙の合わせ目を美しく見せるために端を内側に折りこむことを言います。合わせ目や折り目がきちんと付いているとラッピングがキレイに見えますよ。贈り物のマナーとしても覚えておきましょう。



初級編:色紙のラッピング方法②斜め包み

初級編の色紙のラッピング方法2つ目は、斜め包みです。別名、デパート包みとも言われ上品できっちりしたイメージを受けるラッピング方法なので、目上の方へのギフトなどへおすすめですよ。ポイントを分かりやすく解説している動画がありました。必要な包装紙の大きさについても確認できるので参考にしてみてくださいね。

    斜め包みの仕方

  1. 1紙が箱を包める大きさか確認する
  2. 2長方形の長い辺が右に倒れるよう斜めにして、紙の対角線と箱の底辺が90度に交わるように置く(箱の右下の角が少し出るように置く)
  3. 3下の方から上に向かって紙を折り、左側を折り目を付けながら被せる
  4. 4箱を上方向へ回転させ、上部の紙を折り目を付けながら被せる
  5. 5右側も同じように折り目を付けながら被せる
  6. 6再度箱を上方向へ回転させ、上部の紙を折り目を付けながら被せる
  7. 7最後に被せた紙の角を内側へ折り込み、テープを貼って完成

必要な包装紙がわかりにくい場合は、下記リンクで大きさの目安がわかりますよ。縦、横、高さの3辺の長さを入力すれば目安が出ますので参考にしてみてくださいね。



中級編:色紙のラッピング方法おすすめ2選!

中級編:色紙のラッピング方法①スクエア包み

中級編の色紙のラッピング方法1つ目は、スクエア包みです。別名、風呂敷包みとも呼ばれており、必要な包装紙は正方形です。箱を回転させずに包装できるので、ケーキや壊れやすい物を包むときにおすすめです。ポイントを抑えた動画がありますので、参考にしてみてください。



    スクエア包みの仕方

  1. 1紙が箱を包める大きさか確認する
  2. 2紙の中心に箱を置く
  3. 3下部を上方向へ被せ、左側を折り目を付けながら被せる
  4. 4被せた紙を、箱の対角線で折り目を付けて内側へ折り込む
  5. 5右側も同様に被せ、箱の対角線で内側に折り込んで、左側と右側をテープで留める
  6. 6上部も折り目を付けながら被せ、箱の対角線で内側に折り込む
  7. 7テープを貼って完成

中級編:色紙のラッピング方法②ピーコック包み

中級編の色紙のラッピング方法2つ目は、ピーコック包みです。細かい折り目を重ねた上部が孔雀の羽に似ていることから名づけられました。小さなお菓子や細々としたものをいくつかラッピングしたいときにおすすめです。こちらの動画は色紙からラッピングしていますが、封筒を使えばもっと簡単にできますよ。

    ピーコック包みの仕方

  1. 1(色紙を使う場合)紙を中央で重なるように両端を合わせてのりで留める(のり代1cm)
  2. 2下部を指3本分折り上げる
  3. 3袋の底になるように、開いて上下をのりで留める(のり代1cm)
  4. 4袋状に広げる前に、両端に折り目をつけると開きやすい
  5. 5袋にギフトを入れたら、上部に細かい折り目を付ける(10回程折り目を重ねる)
  6. 6重ねた折り目の中心を抑えながら、両端の折り目を開いてボリュームを出す
  7. 7折り目の中心と袋の底を通るようにリボンを巻いて留めれば完成

上級編:色紙のラッピング方法おすすめ2選!

上級編:色紙のラッピング方法①Yシャツ風ラッピング

上級編の色紙のラッピング方法1つ目は、Yシャツ風ラッピングです。一見難しそうですが、意外と手順は簡単です。本物のYシャツのように、ネクタイやネクタイピン、ポケットチーフなどを飾り付けると更におしゃれですね。色紙からも包装できますが、紙袋や封筒を利用すればもっと簡単にできますよ。



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